TOEIC試験対策講座

対  策


1)Listening Sectionの対策と4つのパート

リスニング力アップ対策

 リスニング力は「聞けば聞くほど能力が上がる」性質を持ちますので、アップするにはある程度のリスニング「量」が必要 です。復習後は、通勤・通学時などの「細切れの時間」に英語を流すなどの工夫が必要です。
   1)問題集を用意し、問題を自力で解いてみる。
   2)答え合わせをして、解答解説を読む。
   3)わからない単語・イディオムは意味を確認する。
   4)問題文を見て、どのような内容が話されているのかを確認する。
   5)問題文を見ながら、もう一度音声を聞いてみる。その際3)の単語がどのように発音される
     のかもしっかり確認する。
   6)問題文を見なくても意味がつかめるようになるまで、何度も繰り返し音声を聞く。

 重要なことは、ただ漫然と英語の音声を聞き流すのではなく、そこでどのような英語が話されていて、そのスクリプトや 英単語が音声としてどのように聞こえるのかを毎回確認しながら聞くことです。知らない単語は何度聞いても聞き取れ ず意味も分からないと同様、何が話されているかを知らないまま何度繰り返して聞いてもリスニング力はつきません。 必ずどのように聞こえたのかを確認し自分で聞えた通りに発音してみることも効果的です。

Part別対策

 P1.写真描写問題(10問、4択)・・・写真を見るより、先ずは聞く!
      写真を見ながら最も適切なモノを選ぶ問題。
      ⇒対策 「英文を聞いて、写真と合致しているかを判断する」という姿勢が必要。
 P2.応答問題(30問、この問題のみ3択)・・・
      放送による質問を聞き、引き続き放送される3つの選択肢から質問に対する応答で適切なモノを
      選ぶ問題。
      ⇒対策 特に疑問文の最初の部分に重要な情報(疑問詞の種類、助動詞・be動詞に表される時
             制、主語の人称・数)があるので、質問文の最初の部分を聞き逃さない。
             「定型的な返答」が正解とは限らないので、正解の根拠は返答の「形」ではなく「内容」。
        (例:「Why〜?」なので「Becausu〜」で答えるような「定型的な返答」が正解とは限らない。)
 P3.会話問題(30問、4択)・・・
      2人の短い会話を聞き、会話に関する質問に対しする最も適切なモノを選ぶ問題。
      ⇒対策 問題の質問文と選択肢が印刷、質問文は問題の聞き取りポイントを示しているので、次の
            質問の放送が始まる前に質問文を先読みしておく。
            (一字一句正確に訳すのではなく「何が問われているのか」「質問のキーワードは何か」を
            把握するだけで十分)選択肢も先読みできればさらに良いが、先ずは質問文を完全に理
            解しておくことが目標。放送前に質問文を先に読み、ポイントをつかむ!
            ・選択肢が短いモノ・・・問題を解くときに読んでも十分間に合う。
            ・選択肢が長いモノ・・・Directionsが流れたいる間に読んでおくとよい。
 P4.説明文問題(30問、4択)・・・
      放送による説明文を聞き、文章に基づく質問に最適なモノを選択する問題。
      ⇒対策 会話文と同じく、放送前に質問文を先に読む。選択肢の先読みは厳しいので、読むのは
            放送を聞きながら、「選択肢の意味を取りつつ解答のポイントを逃さない!」訓練が必要。
      対応できない原因・・・「スピードに慣れていない」ことで、「英文を聞く⇒意味を把握する」プロセスに
                    時間がかかるため、意味を把握できないまま次の英文が始まってしまい、
                    結果的に意味がいまいち掴めない結果になっています。
      ⇒対策 リスニングとリーディング力アップできる一石二鳥のトレーニング法
           @速読力(チェックしてみる)をアップして、スピードに慣れる
             ネイティブはナチュラルスピードで、1分間に150〜200語話しますので、意味のかたまり
             を英語の語順で理解しなければなりませんので、少し遅いものから始めて、ナチュラル
             スピードにものへと進みながら、ディクテーション、リピーティング、シャドウィングをする
             などの継続した学習が不可欠です。
           A内容が頭に残るようにする為に、リーディング学習で訓練する。
            まとまりのある英文を1度読んだら、その英文を隠し、パラグラフ毎に「どんなことが書い
            てあったのか」を思い出す。練習を積めばだんだん頭に残るようになる。
           ・・・リスニングの注意点・・・
           B一字一句正確に聞き取ろうとしないこと
            「ポイントの掴む」聞き方が重要。問題演習の後に、解答を見て「どこが聞き取れれば正
            解できたか」をチェックすることがポイントで、繰り返すと「ポイントは逃さず、後は流す」聞
            き方が身につく。
            日本語で既に理解しているものの英語版を読むなどして、一つひとつ訳すのではなく大き
            く理解していくテクニックを養うことです。

2)Reading Sectionは3つのパート

  ⇒対策 大学受験時の偏差値が60位でも、そのまま高スコアがとれる根拠にはなりません
        大学受験とTOEICでは、母集団・出題傾向が大きく異なります。大学受験は非常に限られた層
        の中での自分の位置を示しているのに過ぎませんが、TOEICでは小学生から社会人まで非常
        に幅広い層で自分に実力(英語のコミュニケーション能力)が試されます。
        …出題傾向の違いは「必要とされるスピード」と「リスニングの比重」…
        ・初めて受験した場合の感想…「リスニングのスピードについていけなかった」「問題が多過ぎて
         全部解けなかった」
        ・TOEICは総問題数の半分がリスニングですので、大学入試向けの学習では到底太刀打ちで
         きません。
 P5.短文穴埋め問題
 P6.長文穴埋め問題
 ***文法や語法学習の効果的進め方***
 TOEICで使われている文法事項は基礎力(高2レベル)までと言われていますので、できない理由は、音声との 連動による学習方法が未徹底なので「瞬時にわかる」までに至っていないのが原因です。基本的な構文を徹底して 聞き、書き、音読することです。さらに、音のルール(ネイティブスピーカーは幼児期に学び慣れています)を理解して いないと簡単な英文でも聞いただけでは分かりません。
 地道で一番確実な方法は・・・各々の文法項目の基本を整理し、覚えていき⇒次に問題演習で知識を定着させる。 「問題への取り組み方」で重要なことは
 @漫然と間違えた問題を繰り返すだけでは効果が上がりませんので、間違えた問題は「自分はこういう
   考えでこの選択肢を選んだが、それではダメで、実際はこう考えなければならなかった」とに一問一問
   突き詰めていくことです。
 A正解できた問題も、「自分がその選択肢を選んだ根拠」が正しかったかどうかを必ず確認し、次に同じ
   ような問題に出合ったときはより短時間で正解できるようにすることが大切です。
 ※語学力を伸ばすために必要な5つの力は?・・・
      @Speaking
      AVocabulary
      BReading
      CGrammar
      DListneing
 P7.読解問題
     ⇒対策 英文を読むのに時間がかかりPart7で時間切れになる・・・
        大学入試は「英文をすみからすみまで完全に理解する」ことが重視されますが、TOEICで求め
        られるのは「大量の英文から短時間で重要なポイントを押さえる」ことが求められますので、取
        組む際は「先ず問題文を読み、解答に必要な情報を英文から探す」ことです。
        但し、英文読解力が不十分なまま「先ず問題文を読み、解答に必要な情報を英文から探す」や
        り方に完全に移行して実行してしまうと「大体わかればいい」となり、読みが不正確・雑になりが
        ちになりますので、伸び悩みの原因になります。ですから、「精読」と「速読」を上手く組み合わ
        せることが大切ですので、解答の際は、「先ずは質問分を読み、解答に必要な情報を英文から
        探す」方法で取組み、復習の際は「しっかり内容を把握するために、すみからすみまで何度も
        読み込む」スタイルが効果的です。

語彙力アップに関して

TOEICの単語は普段見慣れないものが多い・・・

   ので忘れやすいようですが、「単語を覚える」ことは言語学習者の永遠の課題です。
 ⇒対策 学習全般に言えることですが「一度に完璧に覚えられ、決して忘れることのない」勉強法はあり
       ませんので「一度に全てを完璧に」覚えようとしないことです。覚える際は「語句単独で覚えるの
       ではなく、文の中で覚えるようにする」ことで、単語の使われ方も覚えることができ、応用が利く
       ようになりますので、繰り返すことで徐々に覚るようにします。
       例えば、壁塗りと同じで、ある部分を完璧にしてから次の部分に移る塗り方をすると、全体的にム
       ラが出てきますので全体をまんべんなく塗るやり方で、塗り重ねを二重三重に繰り返すと、ムラな
       くきれいに仕上がります。語学の学習も 同じで「直ぐ忘れてしまった」ように感じても、薄く塗られ
       た壁のように、頭のどこかに残っていますのでしつこく復習することが大切です。

TOEIC600点以上のスコアに必要な単語数は・・・

  ⇒対策  様々なレベルの受験生が試験を受けますので、非常に難しい問題から超難問までバラエティに
             富んだ出題ですので、単語についても同じことが言えます。
             非常に大雑把に「英検2級=TOEIC600」と設定した場合なら単語数は約5,000語ということになり
             ますが、あくまでも参考です。
             「TOEICでは単語のレベル設定はされておりません」し「量だけでなく種類も問題となる」という背
             景も念頭においた学習しかありません。

時事英語(ビジネス英語)に関してはNetで海外サイトを利用・・・

初級者・中級車・上級者向けに紹介しているので「TOEIC試験対策」で検索。

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